【海外挙式】知っておきたい海外ウェディングのメリットとデメリット
結婚式は女の子の夢(*^▽^*)
憧れの海外挙式!でも日本の挙式と比べてどんなメリットとデメリットがあるの?
今回はそんな疑問についてをお伝えいたします。
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海外ウェディングのメリット
自分の好きなスタイルで結婚式を挙げられる
日本で結婚・披露宴を行うと、会社の上司の挨拶・友人代表の挨拶・催し物・両親への手紙…プロフィールムービーを作って、ウェルカムボードを作って…とたくさんやることがあり、それはまるでテンプレートのような結婚披露宴。
でも海外で結婚式をするとそんな難しい話はいらないです。
型に当てはまらない自分の好きなオリジナルスタイルの結婚式を挙げることができます。
自分の本当に大切な人だけを呼んでお祝いしてもらえる
海外ウェディングでは家族と本当に大切な友人を招待するのが一般的です。
本当に大切な人から心温かいお祝いをしてもらえます。
スケジュールがゆっくりとしているので新郎新婦とたくさん話せる
海外挙式での披露宴は、難しいスピーチや催し物をしないカップルが多いです。
慌ただしいスケジュールに押されることもなく新郎新婦、家族、友人たちで会話を楽しんみ写真を思う存分に撮ることができます。
また食事もゆっくりと味わうことができます。
招待した家族や友人と旅行もできる
海外で結婚式をするとなれば、観光もついでに来てくれる家族や友達がほとんどだと思います。
社会人になってからは忙しくてなかなかみんなで旅行をする機会もないと思いますが、海外ウェディングならみんなで一緒に旅行ができるというところも醍醐味です!
結婚式と併せて最高の思い出になること間違いなしです。
写真映えがすごい
ビーチでのリゾート結婚式も、本物の教会での結婚式も、日本の結婚式とはまた違った美しい写真が残せます。
あとで何度見返してもため息がついちゃう!そんな素晴らしい写真が仕上がります。
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海外ウェディングのデメリット
交通費がと滞在費の出費が大きい
海外に行くのでどうしても交通費と滞在費が多くかかってしまいます。
近場のグアムであれば3泊4日ほどで行えますですが、ハワイやヨーロッパへ行くとなれば1週間は滞在して欲しいところです。
そうなればホテル代だけでなく食費や観光代などにもお金がかかります。
予算的に多くの招待客を呼べないので寂しい
海外ウェディングは友人を呼べば呼ぶほど赤字になります。
たくさんの友人を呼ぶことはできないので結果的に本当に仲のいい友人のみを呼ぶことになります。
また家族のみで結婚式を行う場合や、新郎新婦のみで結婚式を行う場合は、一緒にお祝いしてくれる人が少ないので、ちょっと寂しく感じてしまうかもしれないです。
たくさんの人に見届けてもらいたい人は、海外で結婚式そして日本でお披露目会を開くといいでしょう。
現地での調整が難しい
海外ウェディングは取り決めることがいっぱいです。
式場や披露宴会場、ヘアメイクアップアーティストさん、車の手配に宿泊場所や航空券の手配など。これを自分たちの分だけでなく、招待客の分もサポートしなくてはならないので大変です。
また日本に住んでいたら海外現地に行くまで結婚式場や披露宴会場見ることができないので、そういった部分でも難しいところがあるかもしれません。
また現地の言葉が分からないと交渉が難しいことも多くあります。
さいごに
海外挙式の夢を叶えるなら
海外挙式をしたいけど、何から始めたらいいか分からない方がほとんどだと思います。
そんなときは、海外ウェディングのプロに任せるのが一番です。
細かい見積もりや、やりたいプランの相談をすることができ、日本からでも安心して計画することができます。
見ておきたいサイトはこちら、
JTB (目的から探す旅→リゾートウェディングをクリック)
JTBの難関試験に合格した「旅と挙式」に精通したウエディングコンサルタントがいます。
いかがでしたか?
海外ウェディングは難しそうですが、日程さえとることができれば日本でかかる結婚式の費用と同じくらいかそれ以下で催すことが可能です。
わたしはローマで結婚式をしましたが、家族や友人からは「今まで参加した結婚式のなかで一番感動した」「本当に素敵な結婚式だった」と今でも言われていて招待したことを感謝されています。
海外挙式の準備は大変でしたが、それ以上に人生で一番の思い出となっております。
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